国家資格試験本番で、確実に得点をするための、効果的な学習法をお伝えします。

これまでの2級建築施工管理技術検定には、建築、躯体、仕上げの3種の試験種別があり、
共通問題以外は、試験種別に分かれた選択問題でしたが、
H30年度からは全て共通問題になりました。

注意:出題総数も65問から50問になりました。

これまでの2級建築施工管理技士の技術検定試験は、年1回学科・実地同時試験でしたが、
H29年度からは学科試験のみ年2回行われます。

●前期学科試験・・・・・・6月実施
●後期学科・実地試験・・11月実施

学科試験は17歳以上から受験できます。
※学科試験合格者は12年間で実地試験を連続して2回学科免除で受験できます。
※実地試験は受験資格があり、規定の経験年数が必要です。

試験時間:2時間30分
解答形式:全問 四肢択一式
出題数/解答数:出題数50問/40問を選択して解答

合格基準
必要解答数40問のうち60%の正解率で合格となります。
40問 × 60% = 24問 ・・・ 得点にして「24点」が合格基準点
100点満点を取る必要はありません
それぞれの問題で6割を超える正解を目指しましょう。

※学科試験はすべて四肢択一形式で、間違い、または正解を選択してマークシートに記入します。
試験項目により必須解答問題(全問解答)選択解答問題(選択解答)とがあります。

 

これまでは選択科目で「建築」「躯体」「仕上げ」を選択して30問中
12問を解答していました。

H30年度からは「種別を問わず必要となり施工法に関する問題」
として15問が出題され、12問を解答する事になりました。

●学科試験の問題は、種別(建築・躯体・仕上げ)を撤廃し、統一問題になります。
●国交省から統一問題の変更点の概要が下記のように発表されました。

1.変更がない出題科目………………………共通科目(28問解答)
2.統一問題に変更される出題科目…………選択問題(12問解答) 

c
◆学習順位1

共通科目の「建築学等:17問中12問解答」
★★必要解答数の30%がこの問題です。
環境工学
色・日射・日照・照明・換気・熱・結露・音
一般構造
木造構法・鉄筋コンクリート・鉄骨・構造計画
構造力学  
曲げモーメント・荷重・外力・基礎構造・杭基礎
建築材料
木材・セメント・コンクリート・建具・防水材料
内装材量・石材・タイル・金属
建築設備

 

給排水設備・電気設備・機械設備・舗装工事・測量・積算 

 


◆学習順位2

共通科目「施工管理法:10問中10問解答
★★必要解答数の25%がこの問題です★★
施工計画 仮設・施工・事前調査・申請・届出・材料保管
工程管理 工程表・ネットワーク・工程管理・工程計画
品質管理 品質管理・試験・検査・施工品質管理表・管理図
安全管理 労働災害・危害防止・仮設・足場・管理体制


◆学習順位3


共通科目の「法規:8問中6問解答」
★★必要解答数の15%がこの問題です★★

建築法規
  
建築基準法・建築業法・労働基準法・労働安全衛生法
廃棄物処理法・建設リサイクル法



◆新設問題

「種別を問わず必要となる施工法に関する問題」

15問中12問解答
★★必要解答数の30%がこの問題です★★

施工法の共通問題は、これまで種別で出題された問題の中から、
種別を問わず必要となる施工法を選定して出題されると予想されます
ここに労力を取り過ぎると非効率です。
自分の経験のある分野を中心に学習しましょう。


学科試験は、共通科目を中心に学習する事が重要です。<br />
試験勉強は、1,2,3→の順に優先順位を付けて学習しましょう。


学科試験は、共通科目を中心に学習する事が重要です。
試験勉強は、1,2,3→の順に優先順位を付けて学習しましょう。
試験1ヶ月前からは、徹底して過去問題に取り組んでください。
※過去問題(試験問題)は問題NO1〜NO35が共通科目です

▲ページトップに戻る